ディスプレイ広告

読み:でぃすぷれいこうこく英語名:Display advertising

ディスプレイ広告とは、WEB広告の一種で、WEBページの一部として埋め込んで表示させる「画像」「Flash」「動画」などを用いた広告のことです。その中でも、横長の広告のことをバナー広告と呼びます。

 

ディスプレイ広告は、インターネットが普及し始めた初期から存在する広告フォーマットですが、テキスト広告や検索連動型広告よりも効果が低いとされており、WEB広告全体の中でのディスプレイ広告の出稿量は低下傾向にあります。

 

また、近年では単純な静止画による広告だけでなく、広告枠の中で商品が動いたり、テレビCMのように動画が流れたりするような、より動きのある広告表現も登場してきており、WEB広告の多様化が進んでいます。

 

ECサイト運営において、WEB広告の出稿を検討する際には、検索連動型広告(Google AdSenseなど)が最も低予算で始められ、広告効果の測定もできるのでオススメです。

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