潜在顧客を掘り起こすショップブログの書き方と3つのコンテンツとは!?

ショップブログの書き方

ネットショップ運営者の多くが、集客や顧客との信頼醸成などを目的に、ショップブログを運営しています。

 

しかし、あくまでも事業の収益源になるのはショップですので、ブログの運営は疎かになりがちです。

 

スタッフ日記のような、顧客にあまりメリットのない記事を事務的に更新している場合が多く、しっかりコンテンツを考えているケースは非常に稀です。

 

今回の記事では、顧客を「購買意欲の強い顧客」「購入する商品を迷っている顧客向け記事」「将来的な潜在顧客」の3タイプに分け、効果的な記事作成についてご紹介します。

 

購買意欲の強い顧客向け記事

特定の商品を購入することをほぼ決めている顧客向けの記事です。「商品名+激安」「商品名+通販」「商品型番」などのキーワードで検索するユーザーが主な対象になります。

 

このタイプの顧客は、すでに購入意思が高い状態ですので、価格・送料・アフターフォローなど、あなたのショップの優位性をアピールしてあげて、ブログ記事の最後に商品リンクを貼るだけで、購入に結び付きます。

 

購入意欲が高いからこそ、パソコンを開いて検索エンジンを利用してから、商品を購入するまでの時間が短くなります。

 

そういう顧客にあなたのネットショップを利用してもらうためには、顧客が商品名キーワードなどで検索した際に、あなたのブログが少なくとも検索結果の1ページ目に来る必要があります。

 

あなたのネットショップが販売する商品の数だけ、その魅力を紹介するブログ記事の作成が可能です。

頻繁にブログを更新して、コンテンツの豊富なブログ運営を目指せば、自然と検索結果の上位に表示される機会が増えますので、最初は結果が伴わなくても、地道に続けることが大切です。

 

「商品名+激安」「商品名+通販」「商品型番」などのキーワードで上位表示できた暁には、あなたのネットショップの売上は爆発的に増えるでしょう。

 

購入する商品を迷っている顧客向け記事

特定のジャンルの商品を購入することを決めている一方で、具体的な商品はまだ決めていない顧客向けの記事です。「革靴+オススメ」「ソファ+比較」などのキーワードで検索するユーザーが主な対象です。

 

このタイプの顧客は、購入まであと一歩の状態にありますので、具体的な商品選定の役に立つ情報や、複数商品のメリット・デメリット比較、品揃えの豊富さのアピールなどが有効になります。

 

また、同種の商品を数多くチェックして、価格や品質などを総合的に判断して購入する商品を決めます。

そのため、Amazonや楽天市場などのモール型ネットショップや、あなたのショップと同じような独立型のネットショップなど、ネット検索の結果、実に様々なサイトにアクセスします。

 

多くのライバルたちと比べて、あなたのネットショップの魅力や強みはどこにあるのか、あなたのネットショップで商品を購入する決め手は何なのか、しっかり意識した記事作成が必要になります。

 

最終的に商品購入に結びつくのは、多くの場合、最も多くのPV(ページビュー)を稼いだショップ(ブログ含む)です。

 

ユーザーの役に立つ情報、知りたい情報を余すことなく提供し、あなたのネットショップの魅力をしっかり伝えてください。

 

将来的な潜在顧客向けの記事

すぐに商品購入に結びつかないが、将来的に顧客に成り得る層に向けた記事です。

たとえば、あなたが紳士服のネットショップを運営していたと仮定して、「ネクタイ+結び方」「スーツ+着こなし」などのキーワードで検索するユーザーが主な対象です。

 

すぐにネクタイやスーツを購入する顧客ではありませんが、将来的にあなたのショップの有望な顧客になる可能性を秘めています。

彼らの疑問を解消する丁寧な記事を提供して、まずは信頼醸成に務めることが大切です。

 

自分のネットショップで販売する商品に関して、関連知識なども含めて幅広く網羅して、その分野の専門家と言えるくらいの存在になることが必要です。

 

先ほどの紳士服のネットショップの例で言うと、ビジネスシーンの服装やマナー全般など、男性ビジネスマンの興味・関心を満たすことのできるテーマであれば、どんどん記事にして、顧客層である働く世代の男性からの信頼を獲得することです。信頼構築が予めできていれば、商品を購入してくれる確率(コンバージョン)は飛躍的に高まります。

 

ネットショップを開設したばかりの方は、すぐに商品購入に結びつかない潜在顧客を対象に、いつ成果に繋がるか分からないブログ記事を書き続けることに抵抗を感じるかもしれません。

 

しかし、あなたのビジネスは半年や1年で終わるものではありません。副業であれ、独立開業した人であれ、自分でビジネスを始め、ネットショップを開業したからには、長期的なビジョンを持って、潜在顧客の心をガッチリ掴まえましょう。

 

ショップブログの書き方のまとめ

ブログは、それ自体が直接的に利益を生むわけではありませんが、顧客との信頼醸成の架け橋として、長期的には必ず成果に繋がりますので、コツコツと続けてください。

 

山中洋史

コンサルタント紹介:Hiroshi Yamanaka

ネットショップのユーザビリティや導線の設計を手掛けるデザイナー兼コンサルタント。
最近はUSPの構築など戦略全体から手掛ける事も増えているため、
クライアントの価値観や物事の本質を見極めることを心掛けている。

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